水抜き剤

水抜きについて

ガソリンは必ずしも純度がいいものではないので、ガソリンタンク内部に錆ができてしまうこともあります。

 

錆が進行するとガソリンタンクに穴が開いてしまう可能性があります。穴が開いてしまったら大変です。そうならないために「水抜き剤」をガソリンタンクに注入します。

 

最近の車のガソリンタンクには水が溜まりにくいので、水抜き剤なんて不要だという意見もあります。

 

(注入時期目安)

 

給油5〜10回に1回。
※そこまで神経質になる必要はありません

 

(費用)

 

カー用品店・ホームセンターなどで数百円程度。

 

ガソリンスタンドに置いてある物は少し高めです。

 

 

(豆知識)

 

なぜガソリンタンク内部に水が溜まってしまうのか?

 

これは考えるとなるほどーな事なのですが、MAXに給油して走っていても、いずれ減ってきてしまいタンク内部に空間が出来てしまいます。
この空間はたとえるならば家の中です。

 

給油する際に少なからず空気中の水分がタンク内に入っていますので、部屋ほどじゃないにしても環境はさほど変わりません。
そこでタンク内部の空気が冷やされると、冬場の窓ガラスのような結露現象が起きてしまうのです。

 

これが繰り返されるとなると、水が溜まっていったとしてもなんら不思議ではありません。

 

 

水が溜まるとどうなるのか?

 

水は燃料ではありませんので、ガソリンと混ざった水がエンジンの方まで送られるとガソリンでは無いためにガス欠に!?
なんて事はまずないらしく、違和感もあまりでない程度のわかりにくい症状が出るそうです。

 

で、この症状はエンストなどを起こすほど大変な事にはならないのですが、長期間タンク内部に水が溜まっていたとするとその部分が錆びて、他のパーツにまでサビの影響が出てしまう事が一番危険だといえます。

 

ガソリンスタンドで稀に、「タンクに水が溜まってます」といわれる事があるらしいですが、外部からは明らかに見えない部分だと思います。
具体的にこうなっているから水が溜まっているという説明が欲しいものですよね。

 

現代の技術ではガソリンタンクが外に露出しているバイク以外、つまり車ではまずタンク内部に水が溜まる事はないとか。
非常に疑わしいところですが、本当に溜まっていると大変なので、一応話は耳に入れておく事にしましょう。

 

気になる場合はディーラーなどでチェックしてもらう事をオススメします。